①職場環境の整備(快適職場の形成)
・職業性疾病(酸欠・粉じん・振動対策等)を防止し動きやすい職場を作るため4S運動を進め、衛生面の整備を行う。
②健康管理の推進(安全衛生の基本は健康確保)
・健康診断結果における有所見者の事後措置として、再検査の実施を指導をする。
・科学物質による健康被害を防止するため化学物質リスクアセスメントを実施し、健康を守る。
・高齢者の加齢による運動機能低下を配慮した適正配置を指導する。
・メンタルヘルス対策として、ストレスチェックによる健全な職場の形成を推進する。
③労働時間管理による過重労働と思われる者に対しては産業医の面談を進める。
・時間外労働の抑制を図り、過重労働と思われる者に対しては産業医の面談を進める。
・休日労働は、会社の許可を得ると共に、事前に振替休日の措置を進める。