安全衛生重点実施項目
令和4年度 重点実施項目(目標)
- 全社一体による安全パトロールの実施。
- 各工事における作業手順の確立。
- 全社一体による安全衛生教育の取り組み。
- 職場環境、健康管理の推進。
令和4年度 具体的な実施計画
１.全社一体による安全パトロールの実施
①役員及び総務による、安全パトロールを実施する。
②月例パトロール以外にも、現場の工程に併せ適時、安全パトロールを実施する。
③結果を集約し、繰り返し指示･注意される事案について、安全管理者が注意喚起を行う。
2.各工事における作業手順の確立
①施工計画書(作業手順書･重機作業計画書)は、常に見直し改善し安全な作業を行う。
②作業手順と重機作業計画を、関係者に周知･徹底する。
3.全社一体による安全衛生教育の取り組み
①安全管理者は、安全衛生教育に使用する資料(ビデオ等)を提供する。
②協力会社に対して、送り出し教育の徹底を図り、現場では新規入場者教育を行う。
③安全管理者及び総務は、安全衛生用品等の資料提供を行う。
4.職場環境･健康管理の推進
①新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底し、職場環境の整備を行う。
②健康診断結果における有所見者の、再検査の実施を指導する。
③高齢化を踏まえ安全と健康確保のため、健康管理を充実させ、適正な配置で従事させる指導をする。
④労働時間の管理を行い、時間外労働の抑制を図る。
⑤熱中症指数計による熱中症予防対策を実施する。
⑥粉じん作業では、散水等による粉じん飛散対策を行い呼吸用保護具を使用する。
